五十肩には偽物と本物があります

時々、五十肩、または四十肩だと言って来店されるお客様がおられますが、ほとんどの場合は矯正をすればすぐに改善し、その場で手が上がるようになります。
「え?五十肩じゃなかったの?」と、皆さんビックリされます。

そもそも本物の五十肩というのは、肩関節まわりの炎症が痛みの原因です。
五十肩の炎症が治る過程で、骨と腱の間などにある滑液(潤滑液のような水分)が失われてしまいます。
ネバネバと接着剤のようになってしまい、これが骨や腱などに貼りついて関節の動きを悪くし、さらにはネバネバがカチカチに固まってしまうのです。
これが「癒着」といって、全く肩が動かない状態です。

本物の五十肩なら、何をしようが全く上げることができません。
そういう時は整形外科を受診してください。

「腕が上げにくい」、「腕を上げると肩が痛い」、「前からは上がるけど後ろにまわしにくい」、「ポイントで痛い」、などの場合なら、大抵偽物の五十肩です。骨のズレです。

また、痛いから動かさない、すると筋肉や腱などが衰える、使わないからさらに固まる、痛い、といった悪循環に陥っている方も多いです。

一番厄介なのは、長時間痛みが続いた状態でいると、動かすと痛いような気がして動かさない、自分が力を入れ過ぎることによって固くしている、などといった自分でかばうクセがついてしまい、改善に時間がかかる場合もあります。(腰痛でも同じことが言えます。)

そうならないよう、不調がありましたら我慢しないでお早めにお越しくださいネ。
自分ではわからない時は、お気軽にご相談ください。

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